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週刊Neue Fahne

2011年03月22日号

今の自分の役割を意識し、仕事に「プライド」を持って臨む

 いま、日本は「有事状態にある」と言っても過言ではない。被災地の状況はもとより原発事故に伴う期限の見えない大規模非難。復旧を妨げるインフラの未整備に留まらず、大規模な電力不足に伴う「計画停電」による各企業業務弛緩や市民生活への影響拡大…。
 こうした状況下では、今一度「自分は何のために働くのか」のか。こうした問いかけが必要となっている。もちろん自分自身の「生活のため」に働くことが前提となる。自らの生活安定と家族のための行為が批判される必要はない。
 ことさらに「世のため、ひとのために働くべきだ」などと、無理をして考える必要はない。ただし、自分の今の「働き」が世の中にどのような影響を与えるのか、という役割について常に意識していたいものである。

 ひとはそれぞれ自分なりの目標を持って生きているものだ。それは自分や家族の5年後、10年後の生活をイメージする場合もあるだろうし、仕事上での到達目標である場合もある。この目標に向かって自分自身がどのような努力をしていくかが問われている。この目標があるからひとは達成に向けた努力し続けることができる。
 仕事は誰のためにやるのかということを考えることが大切になってくる。仕事は誰のためでもなく自分自身のためにやるものだ。乱暴ないい方だが、いま、自分が行っている仕事を通して自分が成長していく喜びを感じないのであれば、そんな仕事はやる必要がない。仕事の喜びとはひとそれぞれであって良い。いまの仕事を通して社会に貢献していると感じるひともいれば、顧客から信頼を集めていることに喜びを感じるひともいる。

 要は、仕事を通して自分なりにしっかりとした、そして裏づけのある「自信」を持つことだ。同時に他人も認めてくれる「何か」を確立していくことだ。さらにいえば、自分なりにしっかりとした「価値観や基準」をもつということが必要だ。そしていま、自分が行っている仕事に対して「プライド」をもって臨むことだ。その上で自分に課せられているそれぞれの局面で一所懸命に取り組むということだ。この仕事への「プライド」があれば、社会的地位に拘束されず、自分より弱い立場に対して寛容さを発揮できる。

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